2010年5月11日火曜日

3Dスキャナー事例 文化財編

どーも3D見習いのrokkuです。

今回は、3Dスキャナーの実用事例を紹介[emoji:e-284]したいとおもいます。


三次元レーザー計測の利点の一つ...[emoji:e-16]非接触にて計測[emoji:e-2]

利点をフルにつかった現場です。

目的は、地形測量にて地形の形状計測するために使用しました。


場所は、文化財の発掘現場
2010511-1.jpg
発掘場所に立ち入る事は可能ですが...[emoji:e-450]   今回は外側から計測をおこないました。

2010511-2.jpg
ノイズ処理等行い、公共座標を入れ、テクスチャ(写真[emoji:v-212]データ)を貼り、コンター(等高線)をいれ上から見ている状態です。

基礎データが出来たので、後は、縦横断面図を描くなり、平面図を描くなり活用出来ました[emoji:e-343]


今後、少しずつ3次元計測について[emoji:e-303]していきます。

  PS.撮影風景のスキャナーが被っているアルミの物は...後日、気が向いたら[emoji:e-263]   [emoji:e-303]します。